レコード額をHR/HMに統一しました
私の書斎には、壁にレコード額を
飾ってるのですが、この度、ハードロック、
ヘヴィ・メタルの作品で統一してみました。
インパクトのあるアルバムの中で、ひっそり佇む
ミッフィーは一服の清涼剤といったところでしょうか?(笑)
それでは順番に紹介いたします。
どれも音楽はもとより、ジャケットもイカした
作品ばかりです。
まずは、アイアン・メイデンの「キラーズ」です。
血の着いたハンマーを握りしめ、鬼の形相といったところ。
まさに殺人者ですな。しがみつく両手は被害者でしょうか?
せめてもの抵抗といった感じです。
アイアン・メイデンは、何よりもバンドロゴが素晴らしい。
多くのファッションブランドが、このバンドロゴを
使ってパロディTシャツを製作しております。
続いてはKISSの「地獄の軍団」です。
KISSのアルバムも所有したくなるぐらい
カッコいい作品が多いのですが、選りすぐった中の
1枚はこれにいたしました。メンバー4人の
ポーズもキマってて完成された構図です。
アルバムのほうも代表曲が多く収録された名盤であります。
続いては、ガンズ&ローゼズの
「アペタイト・フォー・ディストラクション」。
これはオリジナルの最初のジャケットでして
ロボットが女性を襲うという、間違いなくNGイラスト(笑)
当然ですが早々にお蔵入りとなり、その後、ボーカルの
アクセル・ローズの腕に入れたタトゥーの柄を
イラストに使ったジャケットに差し替えられております。
このアルバムに関して好きな話がありまして、
もともとこのイラストを気に入ったアクセルが作者に
アルバムのジャケットに使いたいと言ったところ、
作者が、「別に使いたければ使ってもいいけど、
どうなっても知らないよ」と答えたそうです(笑)
トリを飾るのはスレイヤーの
「レイン・イン・ブラッド」です。
まあ、これは完全にアウトですな(笑)
ガンズは失格、スレイヤーは退場といった感じです(笑)
唯一の難点は、バンドロゴがとってつけたような
感じといいますか、チープです。
剣とかなくていいから、スレイヤーのロゴだけが
エンボス加工で浮き上がる様な感じだったら
ベストです(まあ、いくらでも好きな事言えるが)。
以上、レコード額の紹介でした。
年内は、この系統でいきたいと思います!
この記事へのコメント
とくにうなされる事無く安眠しております。
ちょうど、怪奇系グッズのコレクターの
お宅訪問みたいな動画をYouTubeで見たのですが
「幽霊画」とかって、壁に貼っておくと
「悪霊退散!」というわけではないけど
悪い気を遮断するのに有効、との事。
私のレコードも多少は役に立ってるのかも!?(笑)