「お香生活」を続けております
お香生活を始めた事は
以前に記事にしましたが、
新しくまた購入しました。
私の会社の店舗で取り扱ってまして
私自身が仕入れをした製品です。
「竹」をイメージした、お香でして
スッキリしつつ青々しくスタイリッシュな
香り(?)が楽しめるようです。
あわせて「竹」専用の香立ても購入。
このシリーズはいくつもありまして
好きなお香に同柄の香立てをセットで
買ってもらおう、なんて感じです。
客数は、どんどん減る一方なので
客単価を上げるしかないのですよね。
スッキリとした、気持ちの良い香りです。
まさに青竹の趣ですな(笑)
ついつい、夏シーズン用の
お香も購入しました。
「薫風(くんぷう)」という名前がついてます。
薫風とは、「若葉の香りを漂わせて吹く初夏の風」
との事。まさに、この季節にピッタリです(笑)
ジャスミン、ピーチ、ラズベリーなどを
調合した爽やかでフルーティーな香りが
持ち味、との事。
これはこれで、少し甘い香りが心地よいですね。
ちなみに、私はもちろん嗅いだことがないですが
あの「サリン」の匂いというのは
非常に甘ったるい、なんとも言えないような
甘い匂いみたいです。本来は無臭に近いそうですが
オウム真理教が生成したサリンは、その製作工程の中で
サリン以外の物質が何かしら反応したようで、
非常にフルーティーなシンナー臭だったようですね。
ちなみに、私のお香生活ですが
基本的には休みの日の朝限定です。
それにしては、次々と新しいお香を買ってしまい、
ストックがどんどん増えてまして、
なんだかな、なんて思っております(笑)
この記事へのコメント
使わないノートがどんどん増えていくような……(←失礼な)。
そして、こういうのもなんですが、お香というものの流行とも少しずれている気がするんですよね。
20年くらい前は、もっとお香とかアロマのブームがあって、飲料のおまけにもついていて、会社でもそれを焚いているヤツがいたような……。
「近頃は、そんなオマケも見かけなくなったねえ」
「いつごろブームがあったのですか?」
なんて、布団に寝たままの古本屋さんと助三さんの会話を連想してしまいました。
たしかにアロマやお香ブームからは大きく
ズレてますが、ここ最近、とくにコロナ渦を
すぎてから、外国人観光客が異常に増え、
日本の「お香」をお土産にする、なんてケースが
多いようでして、何気に業界も盛り上がっております。
とくに「お香」は安くて軽くて小さいから
お土産には向いてますよね。「和」を感じさせる
アイテムですし。
ただ、それと私のストック増加は別の話でして
少しは抑えないとな、なんて思っております(笑)