「喪黒福次郎の仕事」です レジェンド藤子A先生の 「笑うセールスマン」のスピンオフ作品というやつですね。 主役は喪黒福造の弟の喪黒福次郎になります。 お兄さんの方は、「ど~ん!!」なんて感じで 相手を破滅に追い込むのですが、弟の方は その逆でして、破滅しそうになってる人を 窮地から救うわけですね。 まあ、やってる事は似てるけど、実は真逆とい… トラックバック:0 コメント:2 2025年05月16日 続きを読むread more
久しぶりに「みゆき」を再読しました 以前に記事にしましたが、 H2Oが唄う、「想い出がいっぱい」が収録された ベスト盤を購入してから、私の中で一気に 「みゆき」熱が高まってまいりました。 即、ブックオフ散策でのチェック項目の中に 「みゆき」も加えて、日々過ごしてきました。 たまたま探し始めた時に、漫画文庫(全7巻)で 5冊いきなり見つ… トラックバック:0 コメント:4 2025年05月12日 続きを読むread more
「余生まんが」です ちくま文庫からシリーズ化みたいな感じで 発売されてる「マンガ選集」というか 「セレクト漫画」みたいなものでして 今回は、「余生」をテーマにした作品を 収録しております。 以前には、「老境まんが」という選集がありましたが 今回は、「余生まんが」(笑) ただ、このシリーズは大好きでして 今まで自分が読んだ事のない… トラックバック:0 コメント:2 2025年05月01日 続きを読むread more
大友克洋全集「AKIRA」の2巻です おそらく1週間ぐらい前に発売された、 「AKIRA」の2巻です。 最初はAmazonで予約したりしてましたが 近所の本屋さんでも並ぶ事が判明したので 今回は本屋さんで購入しました。 ポイントカードも貯まりますからね。 表紙がどのデザインになるのかは 非常に楽しみだったのですが、 2巻は鉄雄でした。(1… トラックバック:0 コメント:0 2025年04月25日 続きを読むread more
「自虐の詩」です 著者は業田良家さんです。 この本というかマンガは、私の旧友より 教えてもらいました。 以前に「泣きたいために泣ける本を購入」 みたいな記事を公開した時、旧友が 「お勧めの泣ける本」をコメントして くれたのです。 4冊のお勧めのうち、2冊はすぐ見つかり、 残り2冊がわかりません。 そんな時に、ブックオフの漫画… トラックバック:0 コメント:0 2025年04月09日 続きを読むread more
「夕凪の街 桜の国」です 以前に鎌倉男子会の同行者である、盟友かつ旧友の しよこさんから、「泣ける本、漫画」として 勧めていただきました。 ちょうど鎌倉男子会の終盤、いつものように大船の ブックオフ散策をしてる時、見つけたので、しよこさんに 「売ってたよ。上中下巻の3冊全部あったよ」と伝えたら、 「おかしいね~、あの漫画は上中下の3巻じゃなく… トラックバック:0 コメント:4 2025年04月03日 続きを読むread more
「捨てがたき人々」です ジョージ秋山先生の「捨てがたき人々」です。 幻冬舎文庫の上下巻でして、他にも「アシュラ」や 「銭ゲバ」なども読みましたが、この「捨てがたき人々」も 以前から読んでみたい作品でした。 漫画ガイドブックで私自身のバイブルとも言うべき、 「マンガ狂につける薬21(呉智英)」の中でも この「捨てがたき人々」は紹介… トラックバック:0 コメント:2 2025年03月11日 続きを読むread more
「毛糸のズボン」です 本屋さんで見かけて気にはなっていたのですが 購入に踏み切るだけの一押しが足りず スルーしてましたが、ブログ仲間の盟友、 しろまめさんの記事を読んで、私も読みたくなり 結局購入いたしました。 60年代後半に、漫画雑誌「ガロ」でデビューし、 70年代頭に少女漫画雑誌「なかよし」や 「少女フレンド」で活躍された、直野… トラックバック:0 コメント:2 2025年02月24日 続きを読むread more
「楠勝平コレクション」です サブタイトルは「山岸涼子と読む」でして、 「日出処の天子」などで有名な漫画家である、 山岸涼子先生がセレクトしたかたちとなっております。 「楠勝平」という漫画家は、もちろん知っていました。 以前紹介した、傑作漫画のセレクト集(ちくま文庫)の 「貧乏まんが」で深く心に残った作品は、 楠先生の代表作「おせん」でした。… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月27日 続きを読むread more
ドラえもんの学習シリーズを集めていく事にしました 小学館の「ドラえもん学習シリーズ」を 遅ればせながら買い揃えていく事にしました。 「ドラえもん」という国民的なキャラクターを 使った関連書籍は数多くありますが、 このシリーズは、実際の本家「ドラえもん」の中から 数話をピックアップし、関連する情報を織り込み 楽しく学べる仕組みとなっております。 ですから多くの関… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月20日 続きを読むread more
衝撃的な「銭ゲバ」です ジョージ秋山先生の初期の傑作であり 超問題作である、「銭ゲバ」を手に入れました。 こんな良本が、なぜかブックオフの110円コーナーに 並んでおり、なんかの間違えではないか? なんて思いましたね。 人情味あふれる名作、「浮浪雲」で有名なジョージ秋山先生ですが 初期は相当病んだ作品を発表されています。 「アシュラ」… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月16日 続きを読むread more
小学館版学習まんが「空海」です サブタイトルは、 「真言宗を開いた弘法大師」。 シリーズ的には、どらえもんの学習漫画の 中に括られまして、要所で、ドラえもんを はじめとしたお馴染みのキャラクターが登場しますが あくまでもサブ的な扱いです(進行役というか ナビゲーター的な感じです)。 私がこの学習漫画を手にした一番の理由が、 作画が「あおむら… トラックバック:0 コメント:0 2024年11月04日 続きを読むread more
「ドラえもん物語」です サブタイトルは、 「藤子・F・不二雄先生の背中」 著者は藤子プロでF先生の チーフアシスタントを長年務め、 御自身でもヒット作を量産している 漫画家の、むぎわらしんたろう先生です。 藤子F先生が亡くなられた後は 映画版などの大長編ドラえもんシリーズの作画を 担当されました。 不勉強で申し訳ないのです… トラックバック:0 コメント:2 2024年10月17日 続きを読むread more
「水木しげる厳選集」の2冊です ちょっと前から本屋さんに並び始め 少し気になっておりましたが なかなか踏ん切りがつかず。 でも、やはり手にいれておくべきと判断し 2冊まとめて購入となりました。 「水木しける厳選集」という漫画文庫でして 選者の方は、漫画家のヤマザキマリさん、 もう1冊は俳優の佐野史郎さんです。 水木しげる先生から大きな影… トラックバック:0 コメント:0 2024年09月27日 続きを読むread more
「エスパー魔美」がコンプリートです コレクションを開始した、 「エスパー魔美」でして、 1~3巻までは書店で新刊で 購入しました。 4巻以降も、、毎月1冊ずつ買って、のんびりと コンプリートを目指そうなんて思ってたのに 甘木ブックオフ店で4~9巻まで揃ってるものを 見つけてしまったのです。 1冊330円と、新刊よりも当然ですが お安くなってます。… トラックバック:0 コメント:4 2024年09月20日 続きを読むread more
大友克洋全集「AKIRA」の1巻を手に入れました 講談社の大友克洋全集ですが ついに「AKIRA」の1巻が発売されました。 Amazonで予約してたので、昨日無事に 我が家に届きました。 こちらはお馴染みの単行本です。 まさにマスターピースですな。 私は「AKIRA」に関しては、 オールカラーの国際版も持っています。 ただこれはアメコミス… トラックバック:0 コメント:0 2024年08月31日 続きを読むread more
おそらく細かい修正をしてるのでしょうな コレクションしている、ドラえもん全集。 ようやく6巻まできました。 全20巻ですので、まだまだ先は長いですな(笑) 「ガールフレンドカタログメーカー」という、 秘密道具が出てきます。 将来、どんな女の子と出会うのか、 プロフィール写真つきで情報確認できるという 夢のような道具です(笑) … トラックバック:0 コメント:2 2024年08月17日 続きを読むread more
「パタリロ!ダジャレ王」です 以前から存在は確認してましたが 実物を手にしたのは初めてです。 こんな良本(帯付き)がブックオフで110円で 投げ売りされてるとは! 小躍りしながら確保いたしました。 「パタリロ!ダジャ王(キング)」という 本でして、内容としましては 漫画「パタリロ!」に出てくる様々なギャグを 大貧民 貧民 普通の人… トラックバック:0 コメント:2 2024年08月05日 続きを読むread more
「HOTEL」がついにコンプリートしました! 私のブックオフ散策の重要な定点観測要素でもある、 石ノ森章太郎先生の漫画文庫「HOTEL」ですが、 このたび、唯一見つかってなかった20巻を見つけ、 めでたくコンプリートとなりました。 いや~長かったです。 ブックオフ散策を定期的に始めたのが、おそらく20年前 ぐらいだと思いますので、まさに20年ぶりの~、といった … トラックバック:0 コメント:2 2024年07月11日 続きを読むread more
出版社と書店の販促に惑わされてはいけません 最寄りの本屋さんにて、店頭コーナーで このような販促をしておりました。 高野文子先生の、「るきさん」です。 「るきさん」は以前から知ってましたが このようにプッシュされてるのを見ると、 「さすがだな~」と、思う半面、 「惑わされたらいけないな~」なんて 思います。 早速、ブックオフで「るきさん」を … トラックバック:0 コメント:6 2024年07月05日 続きを読むread more